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最終更新日22/11/20

コラム

コラム449

皆既月食

 11月8日に皆既月食がありましたので天体観察ついでに デジカメで撮影してみました。

肉眼で見る月は小さく、天体観察するなら望遠鏡や双眼鏡で見た方が大きくて良いのですが、手持ちがないのでデジカメの液晶画面で満ち欠けを楽しみました。

月食と同時に起きる数百年ぶりの天王星の惑星食はさっぱり見えませんでした・・・・。

5.6等星の天王星に対して明るすぎる月が邪魔したみたいで私のデジカメのでは天王星が見えなかったのが残念です。

それでも月食の影の変化や赤色に染まった月が見れたので満足です。

天体観測は結構天候に影響する事が多いから天気が晴れてよかった。

今回の天体ショーである月食は日食と違って発生頻度が多いのですが夕方の時間帯で好条件の天体ショーでした。

見ようと思っても明け方とか深夜だと中々見れないイベントなので楽しかったのですが、今後もう少し天体観察しやすい機材が欲しくなりました。

天体望遠鏡があれば良いのですが値段が上限知らずなのでどの程度を買うかは考え処です。

入門用の望遠鏡でもスマホ連動で撮影できるので、そこそこ使う事は出来ますが、どこまでのものを買うのか迷います。

一応赤道式の追尾が出来る程度のものとは考えています。

ついでに、デジカメも一眼レフやミラーレスでそこそこのタイプが欲しいのですがこちらもお金がかかりますし悩ましいです。

天体観測は子供のころから夜空を見るのが好きなので、天体ショーとして頻度が多いと言えば流星群は結構年間であるので一度はデジカメで撮影してみたいです。

手持ちのデジカメでも奇麗に撮れました。

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