インクジェットプリンタ

大体2、3年ぐらいの使用中に印字カスレが起きクリーニングで直るものの、印字の文字ずれやドット欠け等が起きてクリーニングでも直らず代替えするパターンです。

プリンター自体は2、3万で買えますが純正インクは高く一度に5千円程度かかるとなると社外品インクを探すのですが異種インクの混在が原因みたいで印字が詰まり印字ヘットがダメになった事もあります。純正でも壊れたことがありますが・・・。

その時は、青色インクが出力されないので、クリーニングキットでヘットを洗浄しましたが回復せずゴミになりました。

純正でも文字位置がずれて文字が見づらくなってダメになったりとすべてヘットの故障です。

ヘット不良によるプリンタ買い直しを数年おきに繰り返してきましたが、 メーカー修理によるヘット部の交換はメーカーのみで工賃も高い。

修理が高いから新品を買った方が安いという感じになってました。 

プリンター寿命が来て交換というよりヘットの寿命が短い気がします。

インク交換だけでなくヘット交換出来れば長く使用出来るだろうと考えキャノンのG6030を購入。

このシリーズはスキャナが無いモデルやヘットが交換出来ないモデルもあるのでヘットが交換出来てスキャナーがあるモデルとなるとG6030になりました(2021年購入当時の話)。

このモデルは業務用と言う事ですが今どき4色インクはコスト削減になるので良いのですが、操作パネルの液晶バックライトが無いので表記が見づらいのでバックライトが欲しかったですが、ヘットの交換が自分で可能と言う事で買いました。

ヘットはカラーとモノクロの2つがあるのでどちらも予備として購入して現在使用しています。

まだヘット交換はしていないので耐久性は分かりませんが、インクも大容量なので当分インク切れが起きなそうです。

購入から一年間使用して問題なく動いていますが次回のインク交換時に純正から値段が安いからと社外品インクを使うは検討中です。純正インクでもヘット詰まりなどが起きたりもしますので・・・・・・。

しかし、品質に問題ないとしても純正品は値段が高すぎなのでつい社外品を購入しそうです。