NSX-R(ディアゴスティーニ)

初刊から15巻までのパッケージの応募シールを集めて専用ハガキで申込をしたのですが、実際に1〜15巻まで継続してディアゴスティーニの商品を組み立ててみて、初めから完成体で作られた場合よりもコストが割高ですし組み立てをネジ止めにしているので構造的に複雑化するので細かい部品の組み合わせは苦手になるでしょうから車のスケールが1/8程度の大きさがあれば細かい部品があってもネジで閉めて組み立てできるサイズなのでしょうね。

実際、1〜15巻まで作った感想では部品を組み立ててだんだん形になるというよりはあちこちの部分を作る感じでバラバラですので中々NSXの形にならないのですが唯一エンジンユニットだけがほぼ完成した感じになりましたが、感想としてはよく出来ている気がします。

ただ各部品の一回のコストが1999円と考えると部品点数では割高と言えますし最初に完成体で購入すればもっとコストが安い気がしますので、あくまで自分で組み立てて週一で楽しむというスタンスが一番であり、組み立てる楽しみを込みで1999円と考えるのが無難でしょうが、今まで興味があっても手を出さなかったので今回の組み立ての中でディスプレイモデルを飾るというよりも組み立てを楽しむのを込みでこの値段で楽しむと言う事なのでしょうね。

まだエンジンだけなのである程度の形にならないと車の出来が分かりませんが当分週一の楽しみとして続けてみます。

過去に合ったモデルの中では10式戦車が作ってみたかった気がします。