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公開日09/07/27 最終更新日20/05/31
サーキット(仙台ハイランド) |
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09年07月の行った内容です。 |
始めに |
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二年ほど前に友達がサーキット走行で仙台ハイランドに参加するとの話を聞いて一緒に仙台ハイランドに行ったのが私としては初めてでした。
その時は同伴で仙台ハイランドのサーキットを見に行っただけでしたので私は自分で走行しませんでしたのでその場の雰囲気を感じて来ただけで終わりました。 その後、何度か仙台ハイランドに走りの話があがったのですが中々行く機会が無く今回初めて走ってみる事に。 今回、一緒に行く友達はハイランドから比較的近くに昔住んでいたので相当通っていた走行経験者なので、今回の走行時にNSXの同伴走行をお願いする事に。
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当日 |
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当日の天気は曇り晴れという感じで雨は降らなさそうなので出発。
NSXとEKタイプRの二台で国道6号線で北上・・・・。 福島県の常磐道はいわき中央ICから北側には富岡ICまでしか繋がっておらず宮城県までの移動を考えると殆ど開通していないので高速道路の時間短縮の恩恵はあまり無い状態・・・・・浪江ぐらいまで繋がってくれると良いのですけど・・・。 休憩を挟んでお昼に到着。入場口で一人づつ入場料を払ってサーキットコースへ。 午後から同乗者走行で申し込む事に。 初めての走行なのですが前回行った時にライセンス受講講習を終了しておいたので今回は講習を受けずにそのまま走行可。 走行費は30分毎の走行代、計測代、同乗者代と掛かるので結構な金額になります。 早速、友人にNSXの助手席に乗ってもらってサーキットのコース説明とブレーキポイントなどの走り方などを教わりながら走行開始。 |
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天気は曇り空なのですが時折日差しが刺すので結構な暑さでした。 ヘルメットをかぶると汗が・・・・・。 コースが分からないので助手席からの指導にしたがって走ったものの友達もNSXのMRの挙動は良く分からないのでマージンを持ちながら基本的なコース説明のみでしたが役に立ちました。 一人で初めて走るより全然楽〜。 ブレーキは思ったよりも余力がありました。 |
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しかし、このコースは思ったよりもコーナーがあるのでコース覚えから始めないとなりません。 アップダウンもあるし・・・。 30分の走行でタイヤが熱ダレが起きていました外気温度が高いのでしょうがないですけど。 同伴した友達もまだまだ車に余力があるので、これから練習していけば相当タイムが短くなると思うと言っていました。 |
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その後はEKの友達が走っていましたがリアタイヤの山があまり無いので本人いわくベストラップには遠く及ばなかったそうです。
私から見ると十分早いのですけど・・・。
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気分的にもう少し走るつもりだったのですが夜間に私用がある為、今回は初めてという事で早めに帰る事にしました。 |
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下道での片道時間は4時間半でした(疲れた)。 これは結構疲れます・・・・・移動時間が殆どでした。 前に行った時は片道3時間半ぐらいだったのですが・・・時間帯とか渋滞とか考慮しないとだめですね。 せめて宮城県では亘理ICから高速に乗る方法が時間短縮にはベストかな・・・・常磐道の仙台開通を強く望みますが、何時の事やら・・・・。
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まとめ |
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今回、NSXでサーキットに行くと言うと・・・・・菅生サーキット以来なので5年ぶりでした・・・・。 何故か宮城県ですね、普通に考えると県内に行くのでしょうけど・・・。 その間、NSXはメンテナンスだけに費やしており今回の走りは久々でした。 よく考えると登録から19年の車と改めて考えると古い車なのですが普通に何も無く走って帰ってこれました。 実際に友人と車のメンテナンスの考え方については何度か話した事がありますが結構重要なので私としてはそれなりに維持管理をしているつもりですが・・・・。 自分で言うのも何ですが安全運転で運転しました(笑)。 今回のサーキットでのタイムは遅くてとても言えませんが、次回の目標として少しづつ練習しながら楽しめればそれで良いです。 久しぶりのサーキットはやっぱりタイムの遅い早いは別にサーキットで走るのは勉強になりますし経験として大切だと思うのですが、現実としてはサーキットに足を運ぶ人はごく少数のようですし今の時代こう言う場所で走らせるような車に乗っている人も少なく、また走らせる為の車(スポーツカー)に乗っている方でもわざわざサーキットまで足を運ぶ人は殆どいないようです・・・・。 確かにサーキットは足を運びづらいと言う敷居を気にする人の気持ちも判りますし、タイムが遅いとか乗っている車などから躊躇することも十分に分かりますが、このような場所に行く事は車を趣味としているのならば選択肢の一つに入れるのも悪くないと思います。 私も友人などの誘いが無いと中々サーキットには行かないので誘ってくれた友人に感謝です。 |
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