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最終更新日05/07/10

こちらは旅行です。

新婚旅行です・・・・。

   

●旅行(2005/04/03〜07)
旅行当日  

式の次の日から旅行に行く事になっていましたが元々、海外ではなく国内で探していて何となく沖縄を選んだ程度です。
具体的な場所とか知っていて選んだわけでもなく、ただ何となく(笑)

当日は朝から空港に行く為に、5時起きして、眠い顔をしながら車で出発、いわき-福島空港までは片道1時間30分ぐらいと見て、速めに移動したので7時過ぎには空港に到着。
荷物と航空券手続きを済ませてロビーで「ほげーーー」と時間を待ちながら出発時間を過ごしたものの今一、結婚式をした実感もないまま、これから旅行に行くと言う実感も無いままでした(笑)
といったものの飛行機のすわったままの姿勢は足が疲れて大変でした。エコノミー症候群もなるのが分かる・・・・ハワイとかの長距離はとても無理です(笑)

飛行機から景色が見えるときは良いのですが海だけになると自然と睡魔が・・・・嫁さんは殆ど起きていたようで、私の方が寝てました。

沖縄にまで来ると珊瑚礁が、「綺麗!!おおっ」とか思ってしまった(笑)
窓から写真撮りまくり、完全に観光客状態!!・・・・・カメラ首からぶら下げていればそれ以外の何者でもない(笑)

沖縄空港からそのまま石垣空港へ向かい、空港に到着すると、駅入り口に案内を持った人が沢山いる。よく見ると私の名前のカードを持った人も(笑)
その人にチケットを渡すとタクシーの方で荷物を積んですぐに観光案内をしてくれました。
時間としては午後2時に到着したので3時間コースとの事です。
コースには3、4、6時間とあり、6時間ならば石垣島全土を回れると言っていました。

飛行機からの珊瑚礁

唐人墓

始めに向かったのは 唐人墓と呼ばれるお墓でした。
そこでデイゴの花が咲いていましたが、真っ赤な花が咲く木なのですね。県花といっていました。
さとうきびを手作業で精製しているお店にてお土産を購入後、早速発送を依頼しました。
この手の旅行は観光と言うよりもお土産買いに時間を割かれます。
誰に何買っていこうとか結構悩むし数も分からなくなる(笑)
こちらでさとうきびを手作業で砂糖を精製しているのは他では殆ど無いといっていました。

昔の民家です。
当時の民家を再現した・・(名前忘れた)・・にてのんびり観光。
その中で運転手の方よりヤシの木の種類と名前を教えてもらいました。

デイコの花

川平湾にて

川平湾へ

ここは黒真珠の養殖場としてもしられていて石垣島で一番の観光名所でしょうね。
真珠が販売していましたが・・・・値段は勘弁してと言う値段。

遊覧船で船底からサンゴが見えるので説明を受けながら観光を。

初めて知りましたが、さんご礁の海が青いのはサンゴの死骸が砂になったものがある状態で海に光がさす事で水色に見える為だと言っていました。
そのため、サンゴがあると水色になるそうです。
しかも、その最中に結婚式に来てくれた宿泊組みから電話が、「今、酒飲んでいる」との事(笑)。

船の中

船底からサンゴが

石垣島鍾乳洞

結構立派な洞窟、洞窟特有の圧迫感があんまりなく、結構広い洞窟でした。
住宅街から近くに存在する割にはデカイ鍾乳洞と言うのも不思議です、山奥にあると言うイメージが・・・・(笑)

展望台から眺めてみると石垣島の市街地はでっかいホテルが並んでいて観光で成り立っている町だなぁと思いました。

そして石垣全日空ホテル&リゾートへ

運転手さんに次の日に「八重島に行こう」と思って言ったら「ツアーで巡った方がいいですよ」といわれたのでホテルフロントで確認した所、行きたいコースが埋まっていて竹富島には行けなくなりました〜残念。コースは石垣、由布、小浜島の3島めぐりを申し込んで見ました。

コースの中に10島めぐりがありましたが、これって日帰りでちゃんと見て回れるのだろうか・・・・。

展望台からの石垣市の町並み

ホテルで夕食を食べようかと考えたのですが値段が高い(笑)ので市街地にバスで繰り出しました。
バスが15分置きぐらいに頻繁に出発しているので楽です。
市街地到着後、目にとまった居酒屋に入り、適当にメニュー選んで二人で乾杯。
地ビールが上手かった、個人的に、もずく天ぷらとイカ墨チャーハンが美味しかった。
帰りにタクシーを捜したのですが見つからず(始めに居酒屋で

呼んでもらえばよかった)何を思ったのか二人で国道を歩いてホテル帰りました(笑)
時間にして一時間、多分、3km以上歩いたと思う・・・多分、旅行初日だから出来た話で最終日だったら疲れて絶対無理。
歩きながら、気温は暖かいし木々は緑色だし違うところに来たと言う実感が沸いて来ました。

夜道を歩きながら、式の話などを二人でしながらのんびり帰りました。

 ホテルに到着後、お風呂に入る為にホテルの大浴場へ・・・・となったのですが、ホテルから考えるとあんまり大きくない!!これは南国の特徴なのでしょうか?プール、ビーチは充実していますがお風呂はあんまり目玉じゃないのかもしれませんね。
私の地元の健康センターの方がはるかにでかい(笑)

  墨チャーハン(笑)
二日目  

二日目は島巡りで7時50分までに港に行かないとならないので7時にはホテルを出で港へ、チケットを購入して船に乗ってまずは西表島へ船で25分ぐらい、結構揺れました。

船に乗ってから 牛舎に乗った写真

到着後、観光バスで案内され由布島へ

この島と島まで浅瀬で繋がっているので、その区間を牛車で渡るのですが、10分程度のんびりと渡ります。徐行と言う速度ではないです。遅すぎ・・・歩いたら5分ぐらいでしょうね。

到着後、由布島内の公園を散歩して蝶園などを見て回ってまた牛車で帰りました。

マダラ系のチョウです、結構大きい(手のひらサイズ)。 牛舎

そのままマングローブを見る為に船に。所が寒い、長袖着ていても潮風で寒すぎ、、、生まれて初めてマングローブを見ましたが、これは群生をさしていて木の名前ではないのですね。

移動中に山の中腹に天然のヤシの木の群生を見ました。天然ヤシの木があるのはここが北限とか言ってました。

その後、天然記念物のサキシマスオウノキをみて帰りました。へんな根っこの木です。⇒右の写真

その他にカヌーだといけるコースがあるらしく、結構広かったです。

最後の小浜島へ船で移動、NHKの連ドラで舞台になった島だそうですが、私はまったくしりません(笑)
シュガーロードを通ったのですが・・・・・連ドラ撮影当時はさとうきび畑だったけど今では牧草ロード(草原道)になってました(笑)

まったく意味が無いのに観光バスがつぎから次へと走っていました、うーーむ。

海の奥に見える深い色の道がマンタの道

この島って連ドラやるまで観光地ではなかったそうです。

バスで移動中に珊瑚礁が見えたのですが、さんご礁の中に少し深い通り道が見えました、色が違うので分かります。

これがマンタの通る道で有名な場所(世界で一番マンタに出会える道だとか)と言っていました。

その後、お昼を食べて帰路につきました。

小浜島から石垣島に3時には戻ってきてホテルでノンビリしてから、町に繰り出して夕食を取りました。
左の写真のようにすでに海開きをしていました。

二日目は流石に歩いて帰るのは疲れるのでタクシーで戻りましたけど(笑)。

 
三日目    

朝から空港で移動し沖縄に到着、空港からレンタカー会社の案内バスに従い、レンターカーを借りる手続きを。

手続きの中で国道などで時間規制道路を説明受けました、時間帯にその場所を走ると警察に捕まると言うもの・・・・・幾ら場所を地図で確認しても数ヶ所あるので危険性が大。結構観光客で捕まっているとの事なので面倒だからその時間帯に市街地を走らなければOKと判断。

レンタカーは車は赤のロードスター(NB)のATでした。MTはないんでしょうね(笑)
その際にもらったガイドブックがとても見やすく、事前に買った観光ガイドよりも数段見やすく、これが今後のメインガイドになりました(笑)。
実際に車での移動では地図と目的地が1ページで一緒になっている方がよく、地図に番号だけ書いてあって別ページに詳しく書かれても結構見ずらく本のレイアウトがどうなっているかが観光ガイドを買うときの参考になりました。
とりあえず、ナビがついていたので高速道路で北へ、途中の伊芸SAの展望台で景色を眺めてから沖縄美ら海水族館へ 伊芸SAの展望台

敷地はデカイ、人が邪魔で「水槽見えねーーー」と思っていたら、何とでっかい水槽に・・・・・ジンベイザメが泳いでる〜、しかもカツオが地元の水族館の小魚ぐらいに見える(笑)マンタがいっぱい泳いでいました。

しばらくここでのんびり魚を見ていました。

後になって分かったのですが、ここには背びれが壊死してしまって人工背びれをつけているイルカが居る事が後になって思い出しました・・・・・。

とくかくでかい水槽です。
のんびり眺めていても飽きませんでした。

また来たいなと思いましたね。

その後、水族館を出てから、台風の防風林として植わっている備瀬のフクギ並木です。
ちょこちょこと観光客が来ていました。
何だか農家の裏道ぽかった(笑)。

そこから、海岸線に南下して万座毛に、行ってみたら断崖絶壁、千葉県の断崖絶壁と似てました(笑)
結構、観光客だらけ。

それとレンターカーの台数がやたら多い。
本州じゃ考えられない台数、ナンバーが「わ」ばっかり。さすが観光地。

 

万座毛

ホテルにチェックインしたらちょうど夕焼け前だったので夕日を見ました。
よく考えたら日の沈むの見たの初めてでとても綺麗だった。太平洋側では日の出しか見れませんからね。

夕食はホテル内にレストランが10店ぐらいあり、その中で店を選んで予約して食べました。

時間があったので室内プールへ足を運ぶ事に・・・・・・・と言っても私は泳げません。
私の何だか分からない泳ぎを見て嫁さんは爆笑。
嫁さん曰く、手と足が合っていないとか・・・・。

夜は取りあえず星を見ようと外に出てビーチに足を運びました。
それでも、ぽつらぽつら人が居ました。
結構涼しい〜〜でもネオンで星が見えん、残念。

泊まった部屋⇒右写真。

 
四日目    

ホテルを出て高速道路で一気に南下して沖縄南部を見て回る事に。

途中、疲労を感じてデパートでユンケル購入、そしたら店員さんに「観光ですか?」と聞かれ、「それならばビタミン剤もお付けしますね」と言われました(笑)
店員さんは慣れてました、さすが観光都市(笑)

始めに向かったのは首里城公園ですが日本と言うイメージではないですね。  

そのまま南下してさとうきび畑のある77号線を通ったのですが、多少あったけど・・・・全然さとうきび畑が無かった・・・・・。 
そのまま南東へ向かいました。

どこを見ても珊瑚礁です。⇒右写真

世界遺産の斎場御嶽(せいふぁうたき)まず読めん!!

天然でこんな傾斜が出来るのは不思議、昔の人が神様が雨宿りする所として聖地としたのもわかります。
その後、時計回りに海岸線を走り、平和記念公園、琉球ガラス村に行き。
そのまま北上して那覇市のホテルへ。

 

 

斎場御嶽

所がホテルが道路から入った場所の為、場所が今一分からずウロウロして探しました。

ホテルに到着後、レンタカーはこの日でおしまい、ホテルにそのまま預けました。
もちろん二日間のすべての移動は幌オープン、暑くてもトラックの排気ガスが酷くても二人でオープン(笑)、しかし、沖縄は大型トラック走りすぎ、排気ガスで死ぬかと思った。
嫁さんもオープンカー好きだからいいんだけど・・レンタカーはコンパクトカーだらけ、Fit、まーち、ビィッツ・・・旅行に来てまでFitじゃなくて良かった。自分の車に乗っていると違和感が(笑)
夜は那覇の居酒屋に足を運んで風土料理を食べました。
個人的にジーマミー豆腐が上手かったなぁ・・・・。

五日目    
最後なので観光はしないで、のんびり起きてから、お土産見るぐらいなのでお昼頃にホテルをチェックアウトして国際通りで買い物して速めに空港へ

その際にお店の人に聞いたら「タクシーは呼ばなくても道で見つけられるし、せっかくだからモノレールに乗ったらどうですか?」と言われてモノレールで空港に移動。

国際通りです。

その後、ぼけーーと空港ロビーに居ました。

放送案内で「石垣行きは・・・・」とか聞くと「今から旅行に行くのか、いいなぁ」とか二人で言ってました。

福島に到着すると全然寒くない、沖縄24度に対して福島21度だったので気温差をあんまり感じずちょうど良かった。

今回は個人旅行で見て回ったのでスケジュールに追われずのんびり自分で決められたので良かったです。と言うよりも金銭は別にしても自分でプランを立てた方が時間に融通が利くので楽ですね。

また旅行が出来れば良いけど、恐らく金よりも職業柄長期休みが取れないから行きたいと思っても当分なさそうです。

おわり。

モノレールからの那覇市。

那覇空港。

最後に

旅行についてはどこに行くのかは全然決めておりませんでした、殆ど出たとこ任せでしたので行った場所は私と嫁さんとで、その都度決めていましたので時間や予定に縛られないで気楽でした。
その為、普通の方が旅行に行くよりも観光の回った数は少ないと思います。

写真についてもデジカメだったので400枚程度を取りました、現像代を気にしないといけない分けじゃないので気楽でした(笑)。

今回のイベントに載せた『記念日』と『旅行』については番外編見たいなものですが、ネタ自体はさっさと完成していましたが、色々と忙しくて載せなかっただけですが、今となっては覚えていない部分もあるので、こうして残しておくと思い出して見れるので日記みたいなものですね。

今後の私のHPは車以外のネタを載せていく事も面白いと思っていますので今している事を新たに載せようかとは思いますが・・・・この更新ペースだといつの事やら。

   
 

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