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旅行

公開日2008年04月09日 最終更新日2019年06月09日

こちらは鴨川シーワールドです。

旅行記録です。

 

鴨川シーワールド

初めに 銚子市に遊びに行った際にそのまま更に南下して鴨川シーワールドに行く事にしました。(2006/7の話)

何故か私のいわき市で鴨川シーワールドの割引券が手に入るので前々から知っていましたが距離のあるいわき市で何故割引券が手に入るのか不思議。

そう思う理由は距離があり過ぎるからに他ならないのですが・・・・銚子に遊びに行ったついでに鴨川シーワールドへ行って見る事にしました。

鴨川シーワールド

 

銚子から海岸線沿いに南下していくだけなのですが途中に九十九里の有料道路を通過してひたすら太平洋沿いに南下。

途中にどこかに立ち寄る事も無くまっすぐ向かいました。

有料道路は一車線なので対向車線から追い抜く車の多い事多い事・・・。対向車が居るのに結構危険な抜き方をする車も居ました。

途中交通事故による渋滞もあり2時間過ぎほどで到着。

鴨川シーワールドに着いた時にはすでに疲れました。
理由としては距離が遠く感じた為・・・・・・。距離的に銚子-鴨川間といわき-銚子間ではあんまり変わりませんが、銚子-鴨川間は何故か遠く感じました。

時間が2時間以上かかっており高速道路があればもっと時間短縮になるので印象が変わったのでしょうけど。

距離が掛かった所為か出発時は曇り、鴨川についた時は晴れになっていました。

水族館周りはホテルが立ち並びリゾート地になっていました。

駐車場は結構な台数が停められる広さがあり道路を挟んで地下道で繋がっています。

水族館入り口に右上写真のシャチの像が飾っております。

まずは水族館を一通り観賞する事に。

大体はどこの水族館も似たものが多くなってしまっていました。

海がめが泳いでいました。

中には海がめの産卵場所の紹介とか変わったのもありましたけど。

基本的な魚の紹介で大きさ特徴はない様でした。

一つの建物内に水槽があるのではなく複数の建物毎に水槽があり分散している作りです。

印象としてはあくまでメインは動物ショーという感じがしました。

30分ごとに開催されるのでその度、敷地内で人の大移動が起きます。

移動中、ペリカン?の群れの移動時間に当たり遭遇しました。

ショーの観た順番はアシカ、白イルカ、最後にシャチと見ましたがシャチのショーが一番よかった。

イルカのショーは時間帯がかみ合わず見れないままに。

シャチのショーの見所はジャンプ時に水しぶきが観客席までくるのですが、体がでかいから水も沢山弾いて観客席の下から5、6段ぐらいの高さでもバケツでぶっ掛けたように水が飛んできていました。

私ももう少し低い席に座っていたら水飛沫がヤバかった。

お店でカッパが売られているのも良く分かります(笑)

最後にシャチの鼻先に人間を乗せて泳ぐパフォーマンスとあの図体で陸に上がるのは見ていてすごいと思いました。(下写真)

ショーを見ながらあちこちで売店があるので買い食いしながらのんびりしました。
天気が晴れてよかったです。

しかし、帰る頃には疲れ疲れ果ててました。

こう言うとき高速道路の便利さが分かります。
日帰りでいわき-鴨川日帰りは個人的にはしたくありませんねぇ〜。

最後に

2006年の夏に行った直後は距離の関係で「もう二度と行かないだろう」と思いましたが私が見てきた水族館のショーの中では上位の内容でした。

イルカ、アシカなどは比較的どこの水族館でもショーがありますし飼育されていますが、シャチのショーが見れる所はあんまり無いでしょう。

この場所は温泉もあり、ホテルが立ち並ぶ観光地なのでしょうが、それ以外の名所を知らなかったので水族館以外には立ち寄りませんでしたが、今となってはもう2年も前の話になってしまい、また行って見たい場所です。
今現在どのように変わっているのか何も分りませんから。

今回の記録は行った当時に記録として書き残していたものをそのままHPに編集したものです。
今思い出して書いたらここまで覚えていません(笑)。

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