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公開日2009年09月17日 最終更新日2009年09月17日

こちらは大子町す。

旅行記録です。

 

大子町

始めに

福島県のお隣にある茨城県の大久町です。福島県浜通りからは隣接になりますので比較的近い場所です。

こちらは袋田の滝、袋田温泉、竜神峡大吊橋などが有名のようです。

こちらにはいわき市からは日帰りが出来る近い距離なので何度も足を運んでいます。

袋田温泉 袋田温泉は袋田の滝がある事で有名です。
普段は日帰りなのですが、一度思い出浪漫館に泊まって見ました。

まずは常磐高速道路でいわき中央〜高萩ICで降りて国道461号線から袋田へで向かう事に。

当日は雨だったのですが、移動中の木々を見ると季節的には紅葉は終わり落ち葉が多くなってしまっていました。

高速道路を降りてから山を2回越えると袋田に辿り着けます。

この移動中の道沿いにある渓谷の景色は綺麗です。

目的の旅館場所は袋田の滝へ向かう途中にあり、国道沿いの大きい旅館の為に見つけやすいです。

旅館に到着後、そのままチェックインして部屋に荷物を置いて早速温泉へ。

温泉は室内風呂とホテル脇の久慈川へ降りた露天風呂があります。  

ホテル内の温泉は男女別々に内湯と露天風呂の二箇所があります。

案内を見るかぎり男女共に同じような作りみたいです。

そこから更に休憩所そこから外の通路を行くので雨が降っているので傘を差して通路を歩くと小さい休憩所、そこから階段を下りていくとトイレと男女の脱衣所に到着、内湯の通路から露天風呂までは2、3分の距離です。(下の写真は通路での写真です)

それ程大きいお風呂ではありませんが河川敷のデカイ岩を利用して作ったようです。

夜はライトアップされていて河と対岸の竹林が見えて綺麗でした。

夕食はレストランで頂きました。
夕食料理はメインメニューはそれぞれ席に出されていましたが、ごはんやサラダなどはセルフで好きなものを選べられたので良かったです。

お風呂に関してはシャンプーやボディソープをする為の洗い場が内湯にしかないので外の川岸にある渓流露天風呂はあくまでお風呂に入るだけと言う感じです。

その為、内風呂に入ったついでに露天風呂へ行くと言う感じでしたが露天風呂は良い雰囲気です。

秋に行ったので季節的に寒くない季節に行って見たいです。

下の写真は泊まった部屋と窓から見えた道路です。

<温泉情報>

日帰り温泉 ○

受け付け時間 AM 9:00 〜 PM 24:00(入場はPM23:30)

料金 大人1000円(平日?円) 小人?円(平日?円)

定休日 なし

お土産屋+売店   ○

休憩所(ロビーの椅子を含む) ○

食堂あり ○

マッサージあり ○

コインロッカーあり ○(フロントに預ける)脱衣所にもあるが使用出来なかった(男湯の場合)

駐車場 ○

タオル購入可 ○200円、バスタオル貸し出し300円

シャンプー設置あり ○

お湯 無色透明 匂いはなし

感触 少しすべすべする。

袋田の滝 日本三大茫漠のひとつです。

いわき市からは日帰りで行ける場所にあるので、今まで何度か来ている場所になります。

こちらの場所は無料駐車場もありますが少し歩く為、近くに停めるとなると有料駐車場になります。(右写真が無料駐車場に私のFitが・・・)

健康第一と考えて無料駐車場に停めて歩く事に・・・。

紅葉シーズンの休日に来ると駐車場に入る為に車が立ち往生し、とんでもなく混みます(右下写真)

滝に向かうとお土産屋が並びます。

鮎の塩焼きとだんごが炭火で焼いて売られているのが目に付きます。

久慈川沿いをの橋を渡って河の左側に行きます。

しばらく歩くと入場出入り口が見えてきました。入り口で入場券を購入してトンネルを進みます。

トンネル途中右側に景色を見れる場所があるものの滝は見えず森が見えるだけ。

そのまましばらくトンネルを進んで通路を右に曲がると滝を見上げる場所にたどり着きます、滝の水が体に届いて来るほどです。

結構迫力があります。

下の写真はトンネルの出口から見える滝です。

2008年春までは、ここまでしかこれなかったのですが新たにエレベーターが開通していました。

更に40メートル上まで上がって展望台へ直通。

先ほど見上げていた滝が足元に見え、下からだと良く見えない滝の一番高い部分が見えます。

これは季節を選んで来ると綺麗でしょうけど、エレベーターの待ち時間を考えると土日はすごく混みそう・・・・・・。

 

帰りはトンネル内にあるもう一つの出入り口を通って滝下にあるつり橋を渡り久慈川の反対側を歩いて帰りました。(右写真のつり橋)

そのまま川沿いに歩いて行くとお土産屋さんの通りに繋がります。

エレベーターが出来たお陰で滝自体を見上げる事しか出来なかったので滝の上部が見えなかったのですが、
見下げることが出来る事で滝全体が見えるようになった事で初めて滝の全体が見ることが出来ました。

つり橋を渡ってからの帰り道途中からは登山路があるのですが気楽な気持ちで上る道ではありません。

ハイキングコースと言うよりは急な坂道で本格的な登山路でした。
登る人は水などを持参してのんびり登りましょう。

私は体調があまり良くないのにも拘らずこのコースで疲れ果てて翌日体調を崩して寝込んだ記憶が・・・・・・・。

 

紅葉のシーズンは結構な人がこのハイキングコースを登るのですがコースについての説明が無く疲れて途中で引き返す人が多いです。

チェックポイントごとにマップが設置されていれば全体図が分かって精神的に楽になるはずなのですが・・・・。

その為、山道途中にコースのマップがなくて後どのくらい歩くのかまったくわからず通り過ぎる人に聞かれたり聞きながら歩いた記憶があります。

短い距離だと思い込んで歩く人も多いようです。

竜神峡大吊橋

橋の場所は袋田の滝から20kmぐらいと近い場所にあります。

渓谷に掛かっている橋としては日本最大の長さらしいです。

でかい橋の為、風などでゆれる事も無くのんびり渡れます。

橋からの景色は綺麗ですが高所恐怖症の人は下を見れない高さ。

橋を渡りきると休憩スポットがあるので一休みしてから歩いて戻ってくるという感じ。(右下写真が休憩場)

橋を渡るというよりも景色を楽しむと言う場所です。

 

まとめ

北茨城にある為、私にとっては近い為に何度も足を運んでいる場所です。

観光は場所にもよりますが木々が見れる所は季節を通じて見た方が季節による違いが感じられるので一度だけ来るのではなく新緑と紅葉に分けて見に来るとまた印象が違うが好きになりました。

そういう意味では何度か足を運ぶことで印象が変わった場所だと言えます。

足を運ぶ事が出来る近い距離に無いと流石に何度も来れませんけど・・・。

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