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NBOX

メンテナンス


◆エンジン関係◆

オイル交換

 

消耗品

 

公開日14/03/18 最終更新日17/07/14

状況 交換 まとめ  
       
       

 
< 内容 >
 

状況

 

 

   
 
NBOXの走行距離が5000kmが近づいた頃、エンジン始動時の警告灯(スパナマーク)が長めに点灯するようになりました。

始めは気にしなかったのですが5000kmを越えた時点で点灯したままになったので、 メンテナンス(オイル交換)の一環で点灯したのだろうと思いました。

そもそも運転席のバイザーにターボ車のメンテナンスについて書かれているのでユーザーに注意を促しているのでしょう。(右写真中央のランプ⇒)

 

交換

   
 
丁度、走行距離5000kmに応じてエンジンオイル交換はしていたのですが、車の方でもオイル交換をユーザーに促すように表示警告するようになったようです。

昔、ディーゼル車でタイベル交換ランプがある話は聞いた事がありますけど・・・・。

オイル交換もちょっと一応気を使って5-30W+フィルター交換をして見ましたが走行距離が短いものの結構オイル汚れがしているのが気になりました。

そもそもエンジンを回す車ではないのでそんなにエンジンオイル管理に気を遣わなくてもいいとは思っていますが・・・。

NBOXの取り扱い説明書にチェックランプの消し方が載っていますので、ここでは詳しくは説明しませんが 
エンジン起動時に「SEL/RESETボタン」を押したままエンジンを始動するとチェックランプが点灯するので
ボタンを離してから再度「SEL/RESETボタン」を押してデーターをリセットさせるとチェックランプが消えます。

おそらく今後5000kmごとにオイル交換の際にデーターのリセットが必要になるようです。

メンテナンスがしっかり出来ていれば気にするどころか面倒な機能の気もしますが、シートベルトの閉め忘れ機能と同じで妙な機能が標準化した気がします。

 

まとめ

   
 
ターボエンジンの方がNAよりもメンテナンスに気を使うとは思いますけど、この機能、NA、ターボ共に共通なのかはわかりません。

細かい所で車の電子化が進み、快適便利と反対に機能の複雑化をしている気がします。

複雑化するという事はメンテナンスが面倒になるということです。

こう言う機能があるとスポーツカーでは無い車にしてもターボタイマーの必要性がどうなのかな?とは個人的に思いますが・・・・。(右写真中央のランプが消灯しています⇒)

 

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