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状況
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普通、車のフロントガラスの近くにルームミラーが設置されていますがNBOXはフロントガラスに取り付けしておらず天井から吊り下げています。
いままで使っていたミームミラー型レコーダーを取り付けてみたら天井からの位置が高く、映像が屋根のみでフロントガラスの外の映像が見えません。
後、ルームミラーの位置が高くてドライバーに近すぎ・・・。
ネットでルームミラーの位置を遠くに出来るブラケットがあったので購入〜。
これにする事で脱落機構が使えなくなると書かれています・・・。
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取り付け
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カバーを外してネジ止めされているルームミラーを外して、ブラケットをはめてルームミラーの取り付け位置を逆にする事で遠くにするというアイテム。
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ブラケットはステンレス製の板に穴が開いているだけですが、雑な造りなので見た目の問題でバフ研磨をしてみました。
鏡面仕上げにはせず軽く磨いただけですけど少し高い部品に見えます(笑)。
ミラーはカバーを外してネジを外して取り外します。
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ブラケットの固定の際、ブラケットを止めるネジのは付属品じゃないほうのネジを使います。
ルームミラーを固定している3本のネジは長いのでこれでブラケットを止めます。
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向きが変わったのでルームミラーを反対にしてみると若干ルームミラー位置が遠くになりました。
約5cm程度だと思いますが目線で確認すると若干楽になった気がします。
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まとめ
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因みにミラーの向きが変わった事で、レコーダーの映像の下半分がフロントガラスの映像が移るようになりました・・何とか使えそうです・・(右下写真)。
僅かにミラーが遠くなりましたが個人的にもう少し遠い方が良いです。
このルームミラーは停止時にエンジンの振動などで結構震えるので見づらいです・・。
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フロントガラスの近くにルームミラーがあるタイプはガラスとステーの間にゴムを挟んで居たりするのですがNBOXは屋根から下りているだけの所為か振動時にルームミラーが激しく揺れます
恐らくエンジンが3気筒なのでアイドリング時の振動も大きく影響しているような気がします
・・。
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